業務内容

お客様の安全のため、確かなフライトをサポートするエンジニアリングでありたい。

お客様の安全のため、確かなフライトをサポートするエンジニアリングでありたい。

最先端技術が駆使されたフル・フライト・シミュレーターは、パイロット訓練の効率化とスキル向上に欠かせない存在です。実際の飛行において安全な運航ができるよう、フライトシミュレーターや各種訓練機材の導入業務、航空局認定維持業務から技術管理業務。そして、日常の保守整備業務を年間363日/24時間体制で行っております。

業務内容

  • 導入業務

    フライトシミュレーター・モックアップなどの訓練機器の導入業務を行います。

    導入業務は、各部門からそれぞれの専門家が集まりプロジェクトチームをつくり、2年から3年を掛けて製造メーカーと航空会社が一体となって訓練機器をつくり込んでいきます。海外での業務も多く、専門的な知識はもちろんのこと語学力の必要な業務です。

    導入業務
  • 航空局認定業務

    訓練機器に対する航空局の認定を、新たに認定を取得する業務や1年毎の認定更新業務を行います。

    航空局の認定する模擬飛行装置(フルフライトシミュレータ―)とは、ビジュアル装置及びモーション装置を有する航空機乗組員の訓練、試験、審査等に適する装置であって、特定型式の航空機の操縦席を模擬した装置で、認定レベルがA~Dまでに分類されます。ANAグループのフルフライトシミュレーターはすべて認定を取得した機器となっています。

    航空局認定業務
  • 定例整備

    定例的に行う整備作業。点検、検査、試験、部品の交換等の作業を行います。

    各機器に対して行う定期的な点検と訓練提供前の飛行前点検が主な仕事です。飛行前点検は、訓練終了から開始の間の深夜に訓練へ提供しても問題がないか、不具合がないかどうか日々チェックしています。訓練機器そのものの点検ももちろんのこと、航空機のシステムの点検、そして動きなど点検項目は多岐にわたり、航空機の総合的な知識とシミュレーターの専門的な知識が必要となります。
    (作業項目:飛行前点検、週間点検、月間点検、3ヶ月点検、6ヶ月点検、年間点検)

    定例整備 定例整備
  • 非定例整備

    訓練機器の使用中に発生した不具合又は、点検等により発見した不具合の修理を行ないます 。

    実際の航空機と差異のあるものや訓練実施時に問題のあったものなどが不具合としてピックアップされます。実際に対応するエンジニアは、ある時はコンピューターエンジニアとなりまた事象によっては実際の航空機を扱う整備士となって様々な角度から不具合の処理を実施いたします。

    非定例整備
  • 特別作業

    ソフトウェア/ハードウェアを含むフライトシミュレーターの改修等を行ないます。

    実際の航空機の改修にあわせ、シミュレーターについても同様にシステムの改修を行います。また、最新のハードウェアーへの換装やソフトウェアの改修等行うことで機器の最新性や信頼性向上を実施いたします。

    特別作業
  • 開発業務

    ビジュアルの製作や教育教材の製作を行います。

    本物の空港が改修された場合などシミュレータで使用されるビジュアルデータに新たに画像を追加したり改修したりする場合、その中で使用するコンピューターグラフィックスの製作を実施いたします。また、パソコン等で使用する教育教材についても製作を実施いたします。

    開発業務